海外環境・CSR通信

オバマ米大統領、再生可能エネルギーの大幅な利用拡大を要請 RSS

2009年02月12日

ecool-090211-05.jpgオバマ米大統領は1月20日、再生可能エネルギーの利用拡大によってエネルギー安全保障と気候変動という二つの課題に対応するための宣誓を行った。オバマ米大統領は演説の中で、近い将来を見据えて、米国は国全体で「太陽と風そして大地のエネルギーを利用し、自動車にエネルギーを与え工場を稼動させていく」と述べた。

米国大統領の就任演説で、国のエネルギー使用方法や再生可能資源、気候変動に対して言及が行われたのは初めて。オバマ米大統領は、演説の後半で気候変動の課題に話を戻し、「私達は古くからの友好国やかつての敵対国とともに、地球温暖化の脅威を縮小するために不断の努力を行う」と宣言した。

オバマ米大統領の「New Energy forAmerica(米国の新エネルギー)」計画では、クリーンエネルギーの未来を構築する民間の取組みを刺激するために、今後10年間で1500億ドルの投資を行うことを指示している。特に、2012年までに全米の電力の10%を再生可能エネルギーで供給し、2025年までに25%に上昇させることを求めている。その他、経済全体に及ぶキャップ・アンド・トレード制度により、2050年までに温室効果ガス排出量の80%削減の達成を目指している。

この目標の達成を支援するために、自動車から排出される二酸化炭素量を削減させる国家規格の制定と共に、家庭用の電源で充電できるプラグイン・ハイブリッド車を2015年までに100万台導入する計画だ。この導入目標の達成を支援するために、次世代車両の購入者に対して新たに7000ドルの税額控除が行われる。


PR情報

Google Scholar
オバマ米大統領、再生可能エネルギーの大幅な利用拡大を要請の関連ニュース
海外CSR・環境通信カテゴリ別一覧
海外CSR・環境通信月別一覧
バックナンバー

PAGE TOP

       
広告
写真で見るニュース
ecoolで商品・サービスをPRする
ecoolでは、環境関連の商品やサービスをもっとPRしたい、インターネットをビジネスに活用したい、商談のチャンスを増やしたい企業様の商品やサービス情報、プレスリリースを無料で掲載できます。
環境関連商品・サービスを探す
注目のキーワード
環境・CSR資料 無料ダウンロード
企業データ
  • 業種別
  • 企業規模別
  • 上場市場別
お知らせ