世界経済フォーラムの低炭素経済の繁栄に関する対策委員会が、3月31日設立された。この対策委員会は、2009年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、英国のブラウン首相が呼びかけていたもの。政府や国連とも協力し、2010年以降、低炭素経済を促進する具体的なプロジェクトの開発や政策提言を行っていく。
対策委員会では、短期的には、「グリーンジョブ」と呼ばれる環境関連の雇用を数百万件創出する方法、長期的には、経済成長を低炭素型で持続可能な方向に軌道修正していく方法を特定していく。また、発展途上国への環境技術や投資の移転を加速させる具体的方法などについても取り組んでいく。