デンマークの首都コペンハーゲンで12月に開かれる第15回 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)での合意を目指し、ドイツ・ボンで3月29日、地球温暖化に関する本年最初の国際交渉会合が開催した。会期は4月8日まで。会合では、長期協力行動のための作業部会と温室効果ガスの削減やさまざまな報告の義務を負う附属書I国の更なる約束に関する作業部会が開催され、各国政府、企業、環境団体、研究機関から2000名以上が参加する。
両部会では、京都議定書が定めていない2013年以降の排出削減目標をめぐり、削減の幅、排出量取引制度、カーボン・オフセット制度の改善、土地利用の変更や森林の取り扱いなどについて議論を交わす。