国連環境計画(UNEP)や地球環境ファシリティ(GEF)など、世界中から40以上の組織が参加して設置されたパートナーシップ「2010年生物多様性指標パートナーシップ(2010 BIP)」は22日、生物多様性条約の「2010年までに世界の生物多様性の喪失速度を低減させる」とする「2010年目標」の達成に向けて、生物多様性に関する包括的情報サイト「www.twentyten.net 」を開設した。開設したサイトは、地球規模の生物多様性の指標と動向について包括的な情報が提供されている。
世界侵入種計画(GISP)が発表した報告書によると、本来の生息地以外に定着、繁殖し、生態系にさまざまな影響を引き起こす「外来種」による損害は、世界全体で年間1兆4000億ドル(約135兆円)に上るとされている。