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経済低迷に関わらず上昇する温室効果ガス - 増加するCO2とメタン  RSS

2009年05月08日

世界の60箇所からのデータを調査する、米国海洋大気庁(NOAA)の地球全体の温室効果ガスの分析で、2008年に、気候変動に影響を与える温室効果ガスのうち、CO2とメタンが増加していることが分かった。それによると、162億トンのCO2と1220万トンのメタンが大気中で観測された。化石燃料使用に依存する世界経済が失速したにも関わらず、温室効果ガスが増加したことになる。


「化石燃料への依存を減らし、再生可能な資源からのエネルギー生産を増やすことによってのみ、気候変動への影響を減らすことが出来るといえるだろう。」 とNOAA地球システム調査研究所のピーター・タンズ氏は言う。


NOAAによると、2008年におけるCO2の増加は2007年時よりも僅かに少なかったが、メタン濃度は10年間続いた小康状態の後、2008年に上昇。メタンはCO2よりも25倍以上の温室効果があるが、大気中に含まれるメタンはCO2に比べ遥かに少ないため、気候に与える影響としてはCO2のほぼ半分であるという。【薄井】



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