中国科学院(CAS)は11日、ケニアとアフリカでの太陽エネルギー利用に関する共同研究プロジェクトに着手すると発表した。ソーラーパネルとヒーターを、ケニアの気候に適応させるための研究を行うため、中国から研究者をケニアへ派遣する。プロジェクトは、2012年まで継続される。中国政府は、今年4月、今回のプロジェクトを承認しており、38万6000ドルの予算を充てている。
ケニアでは、豊富な太陽光があるにもかかわらず、電力は主に水力と輸入した石油に依存している。また、農村部の多くは、暖房や調理に薪炭を使用している。