海外環境・CSR通信

[環境CSR]EUの海水浴場、水質改善が進む

2009年06月16日

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ecool-090617-01.jpg欧州連合(EU)と欧州環境庁は11日、EU経済領域の水浴場(海水浴場、淡水浴場など)の水質報告書で、96%の沿岸海水と92%の淡水の水質がEU衛生基準に達していると発表した。EUの水浴場の水質は、1990年以降改善が進み、海水浴場では80%から96%に、陸内の水質は52%から92%へ上昇している。


EUは、2006年に新ルールが敷かれ、水質パラメーター(水質を評価するためのものさし)や監視規定が設定されている。EU加盟国は、2015年までにこのルールを順守しなければならず、現在までに12の国々(デンマーク、フィンランド、ドイツ、スペイン、スウェーデンなど)が、この新しい水質パラメーターを取り入れている。


現在、EUにある2万1400ヵ所の水浴場の内、3分の2は海岸地域で、残りは川や湖になる。中でも大規模な水浴場は、イタリア、ギリシャ、フランス、スペイン、デンマークある。【平 こずえ】


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