6月26日、ユネスコ世界遺産委員会は、ドイツ、オランダ、デンマークの3カ国にまたがる海と島と湿原地帯であるワッデン海を世界遺産リストに登録した。
ワッデン海は全長約500kmの海岸線で、約1万平方キロの面積に広がっている。豊かな動物類・鳥類そして植物と多様な生物相が生息することで知られている。
今回の世界遺産登録について、ドイツのガブリエル環境相は「ワッデン海は、年間1000万以上の渡り鳥が飛来する世界最大規模の湿地。約1万種の生息地となっている。世界遺産への登録は、3カ国が長年取り組んできた保護活動が高いレベルであることが認められた」と歓迎した。