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アクシオナ、集光型太陽熱発電プラントを米欧で相次ぎ建設 RSS

2009年08月07日

ecool-090807-08.jpg新エネルギー最大手アクシオナ(スペイン)は7月27日、スペイン・エストレマドゥーラ州で、50メガワットの集光型太陽熱発電プラント(Concentrating Solar Power、以下、CSP)の第1号「Alvarado I」の稼動を開始した。プラント建設に対する投資額は2.36億ユーロ(約320億円)。2008年2月から施設の建設を進め、18ヶ月で完成した。年間102メガキロワットの発電量を見込み、2万8000世帯に電力を供給する。これにより、石炭による火力発電と比べ、年9.8万トンのCO2排出量が削減できる。


「Alvarado I」は、アクシオナ社が2007年から米ネバダ砂漠で稼動中のCSP「Nevada Solar One」と同様、シリンドリカル(円筒)・パラボラ技術を活用している。サッカー競技場170箇所分に相当する130ヘクタールの敷地には、18万4320枚の集光ミラーが並べられ、全体の長さは74キロにも及ぶ。


アクシオナでは、「Alvarado I」のほか、スペイン・カセレス州とコルドバ州の3箇所で、いずれも50メガワットのCSPの建設を進めている。同社は、既に米国で稼動させている64メガワットのCSPに加え、スペイン国内に、合わせて200メガワットのCSPを稼動させることになる。【松岡 由希子】


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