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太陽の周期活動、海洋気候、成層圏の関連が発見される RSS

2009年08月31日

ecool-090832-010.jpg米国立科学財団(NSF)の調査結果により、地上10キロ~50キロにある大気層(成層圏)が、太陽の周期活動と同期を取り、地球の気候に影響を与えていることが明らかになった。


この調査結果によると、太陽の周期活動によって成層圏と太平洋の海面温度が変化しているという。多くの太陽光が地球に届く太陽活動の極大期では、太平洋の雲の無い場所で大気が暖められ、海面蒸発を引き起こし、太平洋西部の熱帯地域での降雨量と貿易風を強める。一方、熱帯太平洋東部では、ラニーニャ現象の約半分の規模の気候現象が発生し、気温が低くなることが認められた。


これまでも気候が太陽周期と何らかの関連を持つとみられていたが、この調査結果により、具体的にどのように関連しているかの解明が進むだろう。太陽の周期活動が地球の気候変化にもたらすメカニズムを研究することで、気象予測につながると期待されている。【松岡 由希子】



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