海外環境・CSR通信

[環境CSR]米海洋大気庁、エアロゾルと気候変動の関連を明らかに

2009年09月14日

ソーシャルブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをはてなブックマークに追加 このエントリをdel.icio.usに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加

ecool-090914-011.jpg米海洋大気庁(NOAA)の研究により、大気汚染やバイオマス燃焼などから生じるエアロゾルが地球の気候に与える影響について明らかになってきた。これまでも、エアロゾルが地球に対する冷却効果を持つことは推測されていたが、今回の研究によりその詳細の解明が進んだ。


エアロゾルは、日光をさえぎることで地表を冷却したり、雲の形成に影響を及ぼすなど、気候に対して複雑な作用を持つ。NOAAの研究チームでは、地球の温暖化・冷却化のプロセスを研究し、エアロゾルの冷却効果が1平方メートルあたり1.1ワットであることを発見した。


NOAAは、地球にあたえるエアロゾルの影響の解明が、気候変動の予測や原因究明につながるという。


【ことば】エアロゾルとは、大気中を漂う「ちり」のこと。火山からの噴煙、工場の煙突や車から出てくる煙、たばこや焚き火の煙、空をただよう雲や霧、これらも全てエアロゾルになる。[松岡 由希子]


米海洋大気庁、エアロゾルと気候変動の関連を明らかにの関連ニュース
海外CSR・環境通信カテゴリ別一覧
海外CSR・環境通信月別一覧
バックナンバー

PAGE TOP