米国インディアナ州コロンバスで行われたイベントで、米エネルギー省(DOE)のスティーブン・チュー長官はこのほど、大型トラックと乗用車の燃料効率を向上するための、投資総額1億8700万ドルを超える9つのプロジェクトを発表した。
現在、米国の総エネルギー使用量の28%は、物流部門が占めており、大型トラックと乗用車の燃料効率の向上により、一日あたり1億ガロン(約3億8000万リットル)以上のガソリン燃料が節約できるという。さらに、2030年までに米国の路上車両から排出される二酸化炭素(CO2)の20%を削減できるとしている。
「車両の燃料効率を向上させることは、米国が外国産石油への依存度を削減し、気候変動に取り組むことにとって大変重要だ。」と、チュー長官はコメントした。[土井 淑子]