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米海洋大気庁、オサガメの生息地拡大を要請 RSS

2010年01月13日

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e_0113_002_s.jpg米海洋大気庁(NOAA)は、現存するウミガメとしては世界最大とされ、絶滅の恐れが極めて高いとされるオサガメの生息地を、現在指定されている大西洋沿岸地域から、太平洋沿岸にも拡大する改正案に関して、パブリックコメントの募集を始めた。募集期間は2010年3月5日まで。


米国では、オサガメの生息地として、これまで大西洋地域のみが指定されていたが、今回の改正案では、その範囲を太平洋側のカリフォルニア州、ワシントン州、オレゴン州の沿岸にも広げ、新たに18万2854平方キロメートルをオサガメの生息地に指定するよう提案している。


オサガメは、クラゲなどを主食とし、45年以上生きるといわれているが、その生態は謎の部分が多くあまり解明されていない。卵の盗掘、漁業用の網による混獲、生息地の破壊など、陸海の両方の環境でさまざまな危険に直面している。[松岡 由希子]



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