ドイツのエネルギー大手RWEはこのほど、再生可能エネルギー子会社のRWEイノジー(RWE Innogy)がイタリアで二番目の規模となる風力発電所「ウルーリ(Ururi)風力発電所」の建設に投資を行なうと発表した。同発電所の建設は、イタリアの再生可能エネルギー事業者、Fri-El Green Power社と合弁会社を設立して行われる。RWEイノジーの出資比率は51%になる。
ウルーリ風力発電所の設備容量は26メガワットで、ヴェスタス製の2メガワット級の風力タービン13基が設置される予定。年間の発電電力量は約5500万キロワット時で、1万8000世帯の年間電力量を賄うことができるという。
RWEイノジーのポール・コフィー最高執行責任者(COO)は「急成長の可能性があるイタリア市場はRWEイノジーにとって非常に魅力的で、今後もイタリアでの風力発電事業を継続していく考えだ」と述べた。