
ドンク・エナジーがデンマーク西岸沖に建設した風力発電所(Horns Rev 2 wind farm)シーメンスの2.3メガワット風力タービン91基が立ち並ぶ。(c)ecool/DONG Energy
ドイツの工業コングロマリット、シーメンス(本社:ミュンヘン)のエネルギー部門を担うシーメンス・エナジー(Simens Energy)は22日、デンマークのエネルギー大手ドンク・エナジーがデンマーク・アンホルト島沖合いに建設を予定している洋上風力発電所(アンホルト洋上風力発電所)向けに、3.6メガワットの風力タービン111基を供給する契約を獲得したと発表した。
総出力400メガワットに達するアンホルト洋上風力発電所は、現在稼動している世界最大級の洋上風力発電所、Horns Rev 2(出力209メガワット)の約2倍の容量を持ち、2013年に稼動が予定されている。[小西 卓明]