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EU、2009年に新設した発電設備の62%が再生可能エネルギー RSS

2010年07月10日

デンマークのコペンハーゲン沖で稼動するミドルグルンデン(Middelgrunden)洋上風力発電所。総発電容量40メガワット。ヴェスタス(Vestas)社製の風力タービンが使用されている(2009年12月10日撮影)。(c)ecool/danishwindindustryassociation

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会の共同リサーチセンター(JRC)が5日に発表した報告書によると、2009年、EU加盟27カ国で新設された発電設備の発電能力うち、62%にあたる17ギガワットが再生可能エネルギーだったことが明らかになった。中でも、風力発電が10.2ギガワットと、最も大きなシェアを占めた。

また、2009年の欧州の消費電力のうち、19.9%を再生可能エネルギーが占めており、水力発電が11.6%で最も多く、次いで風力発電が4.2%となっている。

報告書では、現在の成長率が維持されれば、2020年までにEU全体の電力消費量の35~40%が再生可能エネルギーによって生産できるだろうと予測。ただし、今後の課題として、送電網への公正なアクセスや公的な研究開発支援、現行の電力システムの再生可能エネルギーへの対応といった点が指摘されている。




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