
ヴェスタス製V90-3.0MW型風力タービン190基が設置される、米カリフォルニア州南部テハチャピに広がる大規模風力発電施設、アルタウインドエナジーセンター(Alta Wind Energy Center)(c)ecool/Vestas
風力タービン世界最大手のヴェスタス(Vestas)は、再生可能エネルギーの開発を手掛ける米Terra-Gen Power社から、米カリフォルニア州テハチャピ(Tehachapi)で建設中の大規模風力発電所、アルタウインドエナジーセンター(Alta Wind Energy Center)に向け、風力タービン190基を受注した。発電能力はあわせて570メガワット。このアルタウインドエナジーセンターは、米国で最大級の風力発電所で、北米の風力発電プロジェクトでは最大の融資プロジェクトであり、債券市場から資金調達した北米初のプロジェクトでもある。
ヴェスタスが北米で風力タービンを受注したのは、今回で8回目。2010年の受注分はあわせて1336メガワットにのぼる。[松岡 由希子]