
拡張中のSanJacinto-Tizate地熱発電所。ニカラグアで稼動する二番目の地熱発電所。(2010年4月2日撮影)(c)ecool/Ram Power
米州開発銀行(Inter-American Development Bank、IDB)は、ニカラグアの民間企業、Polaris Energy Nicaragua S.A. (PENSA)社が開発を進めるSan Jacinto-Tizate 地熱発電プロジェクトの第二段階の拡張への4000万ドルの融資を承認したことを明らかにした。拡張の完成予定は2011年12月。推定費用は1億7700万ドル(約151億円)で、IDBを含む多国間の金融機関グループによる共同融資となる。
発電所が完成すると、拡張分を合わせて72メガワットとなり、ニカラグアの再生可能エネルギーによる発電能力を7%高めることになる。[小西卓明]