
デンマーク・レム(Lem)にあるヴェスタスの風力タービン用ブレード製造工場(c)ecool/Vestas
風力タービン世界最大手のヴェスタス(Vestas)が、インド南東部のカルナータカ(Karnataka)州にあるHarpanahalli風力発電所に向け、1.65メガワット型の風力タービン24基を受注した。2010年第3四半期に設置を開始、2011年第1四半期には完成する見込みだ。
今回の受注は、ヴェスタスの長年の顧客である中華電力(CLP)からなされたもの。これまでに中国とオーストラリアで納入実績がある。
現在、CLPは、インドで約300メガワットの風力発電所を操業しているほか、カルナータカを含むタミル・ナードゥ(Tamil Nadu)、マハーラーシュトラ(Maharashtra)、グジャラート(Gujarat)で150メガワット規模の風力発電所を建設中だ。一方、ヴェスタスは、インドでこれまでに10年以上事業を展開しており、2010年6月末時点で、2300メガワット以上の風力発電設備を導入している。