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アベンゴア・ソーラー、日揮と太陽熱発電事業で提携 RSS

2010年09月03日

アベンゴアのトラフ式太陽熱発電(Parabolic trough)プラント。曲面鏡の前に設置されたパイプに太陽光を集中させ、パイプ内を流れる液体を加熱、発生する蒸気でタービンを駆動させ発電する。(2010年5月7日撮影)(c)ecool/Abengoa

スペインの環境エネルギー技術企業、アベンゴア・ソーラー(Abengoa Solar)は2日、プラント建設大手、日揮と組み、スペイン南部・コルドバ(Cordoba)のエル・カルピオ(El Carpio) に50メガワット規模の集光型太陽熱発電(Concentrating Solar Power、CSP)プラント2基を建設すると発表した。アベンゴア・ソーラーが74%を出資し、両基の操業、プロジェクト管理を手掛ける。今回の日揮のプラント建設参入により、日本企業が出資する初のCSPプラントが誕生する。

プラントの総工費は5億ユーロ(約540億円)。うち3億5000ユーロ(約380億円)を三井住友銀行、みずほ銀行、BNPパリバ(BNP Paribas)、香港上海銀行(HSBC)が協調融資する。

現在アベンゴア・ソーラーの子会社アバナー社(Abener)とテイマ(Teyma)社がプラントの建設を進めており、2012年初頭の操業開始を目指している。

アベンゴア ソーラーのサンチアゴ・シージ(Santiago Seage)最高経営責任者(CEO)は「日本の大手エンジニアリング企業と日本や他の国際銀行が参入した今回の提携は、世界の投資界がスペインのCSPプロジェクトに注目していることを示している」と話した。




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