スペインの電力大手イベルドローラ(Iberdrola)の子会社、イベルドローラ・アメリカ(Iberdrola USA)と米メイン州の電力会社セントラル・メイン・パワー(Central Maine Power、CMP)は、スマートグリッド(次世代送電網)に関する2つのプロジェクトを立ち上げた。プロジェクト規模は15億ドル(約1250億円)にのぼり、メイン州では、過去40年で最大のエネルギーインフラプロジェクトとなる。プロジェクトは、2015年までに完了する予定で、5年間にわたるプロジェクト期間中に3000人以上の雇用を創出できるとしている。
このプロジェクトには、5カ所の変電・送電所の建設も含まれている。これらに接続される送電線は約450マイル(約724キロ)にわたり、送電線の南端は米東海岸ニューイングランド(New England)の送電網に、北端はカナダからの送電網と接続される。