
ホワイトハウスに初めて太陽光パネルが設置されたのはカーター大統領時代の1979年。後任のレーガン大統領時代に撤去され、ブッシュ前大統領時代に一部利用されたことがあるが、それ以来の設置になる。(c)ecool/twiga_swala
米エネルギー省(DOE)のスティーブン・チュー長官は5日、ホワイトハウス(White House)に太陽光発電システムと太陽熱温水器を導入すると発表した。これは米国の太陽光技術が信用でき、国中の家庭に導入できるものだと証明するDOEの実証プロジェクトの一環。米国で最も有名な建物に太陽光発電システムを取り入れることで、米国における再生可能エネルギーの重要性をアピールする狙いがある。
チュー長官は、「このプロジェクトは太陽エネルギーにおける米国のリーダーシップの発揮と雇用創出というオバマ大統領の強い意志を反映している。太陽エネルギー技術を国中に展開していくことは、米国が世界経済をリードしていくことに役立つだろう」と語った。DOEはこれらの導入に向け、設置企業の選考を行って行く予定。