スペインのインフラ系コングロマリット、アクシオナ(ACCIONA)は16日、スペイン・ミアハダス(Miajadas)に出力16メガワットのバイオマス発電所を開設した。投資額は5000万ユーロ。スペインで初めての混合原料(草本および木質廃棄物)を用いた発電所で、約11万トンの原料を使用して約4万世帯分の消費電力を賄うことができるという。
アクシオナは120社と電力供給の契約を締結しており、原料を供給する農家との契約も行っている。既に合計65メガワットにおよぶ5カ所のバイオマス発電所を運営しているアクシオナは、年間約5億キロワット時の発電能力を持つ。今回の発電所開設により、スペインのバイオマス発電分野におけるアクシオナの立場を強化していく予定だ。