
ジェフリー・イメルト(Jeffrey Immelt)最高経営責任者(CEO)は今年7月、世界中から「再生可能エネルギー」、「スマート・グリッド」、「エコ・ホーム/ エコ・ビルディング」関連の技術を公募する「エコマジネーション・チャレンジ」と呼ぶプロジェクトを開始。優れたものには総額2億ドルを投資すると発表した。(c)ecool/GE
米複合企業ゼネラル・エレクトリック(General Electric、GE)は16日、スマートグリッド(次世代送電網)など新エネルギー関連の技術開発を手掛けるベンチャー企業12社に総額5500万ドルを投資すると発表した。世界中から「再生可能エネルギー」、「スマート・グリッド」、「エコ・ホーム/ エコ・ビルディング」関連の技術を公募する総額2億ドルのプロジェクトの第1弾。
10週間余りの公募期間中に、日本を含む150カ国以上から約4000件のアイデアが集まった。選ばれたのは欧州および米国の企業で、日本の企業は選ばれていない。
GEは2015年までに世界の新エネルギー関連市場は200億ドル規模に成長すると見込んでいる。新エネルギー関連市場でのシェア拡大を目指すGEは、2015年までの5年間に同分野の研究開発に100億ドルを投資する方針を明らかにしている。