フランスの石油大手トタル(Total)は15日、太陽電池パネルの製造工場をフランス北東部モーゼル(Moselle)に建設すると発表した。工場の敷地面積は2800平方メートルで年間生産能力は50メガワット。建設は2011年初頭に開始し、2011年末には最初のラインの操業を始める予定だ。
「このプロジェクトは、太陽光発電市場の中にトタルを位置づける戦略の一環。フランスやドイツ、北欧の顧客の近くに位置する製造工場を今後も強化していく」と、トタルのガス・電気部門代表フィリップ・ボワソー(Philippe Boisseau)氏はコメントした。