
Solana発電所で使用されるパラボラ・トラフ(Parabolic Trough)技術。湾曲した鏡でパイプの中を流れる油を加熱し、蒸気を発生させることで電気を生み出す。(c)ecool/worklife Siemens
米エネルギー省(DOE)がアリゾナ州中部フェニックス郊外に建設予定の世界最大級250メガワットの集光型太陽熱発電(Concentrating Solar Power:CSP)プロジェクト「ソラーナ(Solana)」の14億5000万ドルの融資保証を承認した。
今年末までに建設を始め、2013年夏の操業を目指している。稼動を始めれば7万世帯分の電力供給が可能となる。さらに、天然ガスを燃やす発電所と比較して年間47万5000トンの二酸化炭素(CO2)排出を削減できるという。
完成後は、アリゾナ州公益事業局(Arizona Public Service)に30年間、電力を販売する。