
イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の西約20キロメートルに位置するベト・シェメシュ(Bet Shemesh)にあるシーメンスの太陽熱発電装置生産工場を訪ねたドイツのクリスチャン・ウルフ(Christian Wulff)大統領(左から2人目)(2010年11月29日撮影)(c)ecool
ドイツのクリスチャン・ウルフ(Christian Wulff)大統領は29日、イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の西約20キロメートルに位置するベト・シェメシュ(Bet Shemesh)にあるシーメンスの太陽熱発電装置生産工場を訪問した。同工場は、太陽熱発電所の主要部品である高効率の受熱装置を生産する。ウルフ大統領は、受熱装置の生産に関わる各段階の仕組みや二酸化炭素(CO2)を出さない太陽光エネルギーの利用の見通しなどについて説明を受けた。
集光型太陽熱発電(CSP)技術は世界各国ですでに確立された技術だが、シーメンスは蒸気サイクルの最適化、蓄熱・受熱システムなどの更なる開発を進め、コスト削減、効率アップの促進を目指すとしている。