
風力タービンブレードの空力効率を確認するための風洞実験の様子(c)ecool/LM Wind Power
風力タービンブレード製造大手LMウィンドパワー(LM Wind Power)は、フランスの総合エンジニアリング企業アルストム(Alstom)と世界最大の風力タービンブレードの開発で戦略的提携を結んだ。需要が高まる欧州の洋上風力発電市場に向けて、アルストムの次世代型の6メガワット級風力タービンブレードの設計を進める。
ブレードの試作品は、デンマークにあるLMウィンドパワーの製造工場で生産され、2011年末から12年初頭にかけて欧州内のアルストムの試作現場に設置される予定。
LMウィンドパワーは洋上風力発電の先駆者的な存在の1つで、世界初の洋上風力発電所のブレード開発や、現在、欧州の風力発電所で使用されている世界最長のブレードの提供などを行っている。