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イタリア電力大手エネル、国内初の炭素回収・貯留の実証施設を開設 RSS

2011年03月05日

イタリアの電力大手エネル(Enel)は、同国南部、アドリア海に面するブリンディジ(Brindisi)のフェデリコ(Federico)Ⅱ火力発電所に国内で初となる炭素回収・貯留(CCS)の実証施設を開設した。10年以内にゼロエミッション化石燃料発電所をつくるという欧州の目標に沿ったもので、2008年にイタリア石油・ガス大手ENI(Ente Nazionale Idrocarburi)と結んだ協定に基づく。

建設に2000万ユーロを投じたブリンディジの実証施設は、年間100万トンの温室効果ガスを回収するというイタリア北東部ポルト・トッレ(Porto Tolle)で建設予定の大規模CCSプロジェクトのための実証実験も兼ねている。

エネルの技術革新部門の技術研究担当サウロ・パジーニ(Sauro Pasini)氏は「発電のために石炭を使用するいかなる施設も今後、競争上の優位性を持つために炭素回収・貯留施設を持たなければならなくなる」と述べている。




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