独エネルギー大手RWE傘下で再生可能エネルギー子会社のRWEイノジー(RWE Innogy)は、同社初の洋上風力タービンの設置船 2隻を完成させた。建設期間は7ヶ月。3月初めに正式に進水した。海上試運転は7月と8月に予定されている。
設置船は最大で同時に4基の数メガワット規模の洋上風力タービンを輸送し、水深40メートル以上で設置することができる、このクラスでは世界初の設置船となる。同船は、RWEイノジーが手掛ける英国ウェールズ北部沿岸沖での洋上風力発電所「グイント・イ・モール(Gwynt y Mor)」(出力576メガワット)やドイツ北西部、北海沖での洋上風力発電所「Nordsee Ost(ノルトゼー・オスト)」(出力295メガワット)などの建設で利用される。