スイスの電力機器大手ABBは、中国最大の送電会社、国家電網公司 (State Grid Corporation of China、SGCC)から超高圧直流送電(UHVDC)プロジェクト「Jinping-Sunan」向けに主要機器の供給を行う。受注額は1億2000万ドル(約100億円)。変電所向け主要機器の供給とエンジニアリングを請け負う。
プロジェクトに使用される送電網の全長は2090キロ。四川(Sichuan)省にある水力発電所で発電した電力を江蘇(Changshu)省東部の沿岸工業地域に送電するもので、7200メガワットの送電能力をもつ。運転開始は2013年の予定。