フランスの重電・輸送機器大手アルストム(Alstom)は、マレーシア•ペラ州マンジュン(Manjung)に東南アジア初の超臨界石炭火力発電所を建設する。総額約10億ユーロのプロジェクトで、アルストムはマレーシアの国営電力会社テナガ・ナショナル(Tenaga Nasional)グループと6億5000万ユーロ相当の契約を締結した。
発電所の出力は単独施設として東南アジア最大の1000メガワットで、マレーシアの約200万世帯に供給する電力を生産する。2015年の稼動開始を予定。
アルストムはこれまでに、マレーシアの発電設備容量の約7.5ギガワット分の主要設備を供給しており、マレーシアで最大の設備製造事業者となっている。