
建設途中のハッシルメル太陽熱複合発電所の排熱回収ボイラ施設(2010年10月8日撮影)。(c)ecool.jp
スペインの環境エネルギー技術企業アベンゴア(Abengoa)は、アルジェリア初の太陽熱複合発電所の運転を開始した。アルジェリア北部ハッシルメル(Hassi R'Mel)に位置する同発電所の発電容量は150メガワット。出力25メガワットの太陽熱発電と天然ガスを組み合わせた複合発電所で、年間3万トン以上の二酸化炭素(CO2)排出量を削減できるという。
ハッシルメル発電所は、アベンゴアが手掛けた2番目の太陽熱・ガスによる複合発電所。最初の複合発電所は、モロッコ北部アイン・ベニ・マタール(Ain-Ben-Mathar)に位置しており発電規模は470メガワット。今年5月に運転を始めている。