
ベルギー北部ヘント(Ghent)にあるローデンハウゼ(Rodenhuize)発電所(2010年9月29日撮影)。(c)ecool.jp/Bilfinger Berger
フランスのエネルギー大手GDFスエズ(GDF Suez)傘下のベルギー電力大手エレクトラベル(Electrabel)は、ベルギー北部でバイオマス100%によるローデンハウゼ(Rodenhuize)発電所の運用を開始した。同発電所は1億2500万ユーロを投じ、既存の火力発電所を100%バイオマス発電所に転換したもので、燃料の石炭は木質ペレットに完全に切り替えられる。
発電所は、ベルギーの建設・不動産大手アッカーマンズ・アンド・ファン・ハーレン(Ackermans & van Haaren)との共同出資で運営されている。出力は180メガワットで、32万世帯の電力需要を賄い、年間120万トンのCO2排出量を削減できる効果があるという。