
BPウィンド・エナジー(BP Wind Energy)が米GE製の風力タービン133基を導入した、米インディアナ州ベントン(Benton)にある風力発電所「ファウラーリッジ(Fowler Ridge) 2」。(c)ecool.jp/BP
英エネルギー大手BP傘下のBPウィンド・エナジー(BP Wind Energy)は、米複合企業ゼネラル・エレクトリック(General Electric、GE)から米国での風力発電プロジェクト向けに風力タービン350基を購入する。投資額は7億5000万ドル。2011年と2012年にそれぞれ開発が予定されている風力発電プロジェクト向けで、稼働すると合わせて560メガワットの発電容量になる。
米ペンシルベニア州スクラントン(Scranton)から約20マイルの「メフーパニー(Mehoopany)」風力発電所向けに1.6メガワット風力タービン88基、カンザス州ウィチタ(Wichita)の南西43マイルに位置する「フラット・リッジ(Flat Ridge) 2」風力発電所向けに262基が設置される。契約には5年間の保守サービスが含まれる。両プロジェクトともに、2012年末までの稼働開始を目指している。
BPウィンド・エナジーとGEは、戦略的パートナーシップを提携するなど、2008年から発電プロジェクトに関わってきた。現在ではBPウィンド・エナジー所有の風力発電施設のうち30%は、GE製の風力タービンが使用されている。