海外環境・CSR通信

アベンゴア、南アフリカで2つの太陽熱発電プロジェクトを受注 RSS

2011年12月11日

スペイン南部セビリア(Sevilla)郊外にあるアベンゴア・ソーラー(Abengoa Solar)が手掛けたタワー式太陽熱発電所「PS10(出力11メガワット)」と「PS20(出力20メガワット)」(2011年8月1日撮影)。(c)ecool/IgorPodgorny

スペインの総合エンジニアリング大手アベンゴア(Abengoa)は、南アフリカ政府から2つの太陽熱発電プロジェクトを受注した。両プロジェクトの総事業費は約10億ユーロ。2012年の下半期に建設を開始し、2014年に稼働する計画。

アベンゴアは、50メガワットの「Khi Solar One」と100メガワットの「KaXu Solar One」集光型太陽熱発電所(Concentrating Solar Power、CSP)を建設する。アベンゴアは各プロジェクトの51%を保有し、残りは政府系の開発公社IDC(Industrial Development Corporation)が所有する。

Khi Solar One発電所は北ケープ州アピントン(Upington)近郊の600ヘクタールの敷地に建設される。最新のタワー型太陽熱発電所で、高温化による効率向上や乾式冷却による水使用量の80%削減を実現した。2時間の蓄熱が可能で、年間約18万3000トンの二酸化炭素排出を削減する。また、100メガワットのKaXu Solar One発電所はトラフ式で、3時間の蓄熱が可能。北ケープ州ポファデル(Pofadder)近郊の1100ヘクタールに建設され、年間31万5000トンの二酸化炭素排出を削減する。

2件のプロジェクトは、風力や太陽光など南アフリカのエネルギー源を増加させ、2030年までに1万7800メガワットの再生可能エネルギーを開発する南ア政府の計画の一環。


PR情報

Google Scholar
アベンゴア、南アフリカで2つの太陽熱発電プロジェクトを受注の関連ニュース
海外CSR・環境通信カテゴリ別一覧
海外CSR・環境通信月別一覧
バックナンバー

PAGE TOP

       
広告
写真で見るニュース
ecoolで商品・サービスをPRする
ecoolでは、環境関連の商品やサービスをもっとPRしたい、インターネットをビジネスに活用したい、商談のチャンスを増やしたい企業様の商品やサービス情報、プレスリリースを無料で掲載できます。
環境関連商品・サービスを探す
注目のキーワード
環境・CSR資料 無料ダウンロード
企業データ
  • 業種別
  • 企業規模別
  • 上場市場別
お知らせ