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GE日立、英政府機関と備蓄プルトニウム処理で覚書締結 RSS

2012年04月08日

GE日立ニュークリア・エナジーが原子炉圧力容器などの管理を手掛けるスペイン東部に位置する出力100万キロワット級のコフレンテス(Cofrentes)原子力発電所(c)ecool.jp/GE

米ゼネラル・エレクトリック(GE)と日立製作所の原子炉合弁会社、GE日立ニュークリア ・エナジー(GE Hitachi Nuclear Energy、GEH)は、英国国立原子力研究所(National Nuclear Laboratory、NNL)と備蓄されたプルトニウムの処理について覚書を締結した。NNLは、GEHのプリズム(PRISM)原子炉の英国での導入における専門技術を提供する。プリズム原子炉は、600メガワットの発電を行いながら、備蓄プルトニウムの処理が可能になる。

英国北西部の西カンブリア(West Cumbria)にあるセラフィールド(Sellafield)原発には、現在87トン以上のプルトニウムが備蓄されている。英国政府は2011年12月にプルトニウム再利用の意向を表明したが、国民にとって最良の方法を取りたい考えだ。一方、原子力廃止措置機関(Nuclear Decommissioning Authority、NDA)は、備蓄プルトニウムの再利用以外の管理方法を模索していることを2012年2月に発表した。GEHは、プルトニウムを素早く処理でき、発電によるメリットのあるプリズム原子炉導入について、現在、英国政府と調整している。



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