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三菱重工業は4日、ベトナムの石油化学会社であるペトロベトナム化学肥料総公社(Petrovietnam Fertilizer and Chemicals Corporation:PVFCCo)の尿素肥料製造プラント向けに二酸化炭素(CO2)回収技術を供与すると発表した。
ペトロベトナム化学肥料総公社がホーチミン市郊外のフーミーに持つ既設肥料プラントの尿素増産を目的とするもので、EPC(設計・調達・建設を含む一括請負契約。契約額は約2700万ドル)コントラクターである韓国のサムソン・エンジニアリング社(Samsung Engineering Co., Ltd.)が三菱重工の化学プロセス(KM-CDR)を用いて建設する。地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)回収能力は240トン/日、完成は2011年初頭の予定。排ガスからのco2回収率は約9割で、環境保全や省エネルギーにも大きく貢献する。
ペトロベトナム化学肥料総公社:ベトナム国営石油・ガス公社(Petrovietnam)傘下の石油化学会社。肥料、液体アンモニア、工業ガスなど多様な化学製品の製造・販売・サービスなどを手掛ける。
詳細情報:http://www.mhi.co.jp/news/story/0902044789.html
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