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東京都、事業所からの化学物質の排出量集計結果を公表 RSS

2009年04月08日

東京都は8日、人の健康に障害を及ぼすおそれのある58種類の化学物質について、平成19年度の排出量集計結果を公表した。都は、化学物質適正管理制度とPRTR制度(※1)二つの制度により、化学物質の排出量等の把握と適正管理を進めている。今回の集計結果のポイントは、以下のとおり

1 排出量の推移
 ⇒排出は継続して削減
 平成19年度の年間排出量は4,817トンで、平成14年度に比べて40%(3,150トン)減少している。

2 物質別の排出状況
 ⇒排出量の多い物質の多くが減少傾向
 排出量の多い6種類の適正管理化学物質は、近年連続して排出量が減少する傾向にある。

3 業種別の排出状況
 ⇒特に印刷業での削減が顕著
 印刷業の減少が特に進んでおり、平成19年度は平成14年度に比べてほぼ3分の1で、VOC排出率(VOC使用量に対するVOC排出量の比率)も年々順調に減少している。
 (注)VOC:揮発性有機化合物

4 事業所規模別の排出状況
 ⇒大規模事業所の削減率が高い
 従業員数が301人以上の大企業や、排出量の多い大規模事業所からの削減率が高くなっている。

※1 RTR(Pollutant Release and Transfer Register)制度とは、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組み。


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