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中国の甘露省北西部、酒泉市に総額1200億元(約1兆6000億円)を投じ、世界最大規模1000万キロワット(10ギガワット)級の風力発電基地の建設が始まる。建設着工は7月中旬。
酒泉市の発展改革委員会の副理事長、Wu Shengxue氏は「この風力発電は2020年末までに2000万キロワット(20ギガワット)の容量設備を有する設計となっており、総容量で世界最大の水力発電所「三峡ダム」の1820万キロワット(18.2ギガワット)を凌ぐものとなる。」と言う。
容量設備は最終的に4000万キロワット(40ギガワット)まで達し、このプロジェクトの総費用は1200億元を超えると予測されている。Wu氏は「これは青海チベット鉄道や西部の天然ガスなどに継ぐ、中国の西部開発戦略における画期的なプロジェクトとなるだろう」と述べた。 【松川 聖子】