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Jパワー(電源開発)と中国電力は29日、酸素吹石炭ガス化複合発電 (酸素吹IGCC) 技術およびCO2分離回収技術に関する大型実証試験を進めるための新会社「大崎クールジェン株式会社」を、同日、両社の共同出資により設立したと発表した。
大崎クールジェンでは、17万キロワット級の酸素吹石炭ガス化技術の大型実証試験設備の建設を行い、酸素吹IGCCシステムとしての信頼性・経済性・運用性などを検証し、その後、CO2分離回収技術の適用試験による検証を行う。将来的には、大型燃料電池との組み合わせにより、「石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)」の可能性も視野に入れているという。2009年8月から環境アセスメントを実施し、2013年3月に建設工事開始、2017年3月の実証試験開始を目指す。