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東芝は7日、同社が開発した急速充放電が可能な新型二次電池(SCiB)を、慶応大学が参画する「電動フルフラットバスの地域先導的普及モデル策定とシステム化の実証研究」に採用され、同研究に協力すると発表した。
SCiBは、大電流充電(50A)が可能なため、5分間で容量の90%の急速充電を可能としており、6000回以上の充放電ができるほか、マイナス30度の低温での使用ができるなどの特徴をもつ。
「電動フルフラットバス」の実証研究は、今年7月、環境省による産学官連携先端技術普及モデル策定事業に採択されたもので、慶應大学が開発した最高時速370キロを出す電気自動車「Eliica(エリーカ)」の技術を応用し、ディーゼルバスと同等以上の走行性・経済性も持つ、床全体が低く平らな電動バス(電動フルフラットバス)を開発するのが目的。