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世界風力エネルギー協会(Global Wind Energy Council、GWEC)がこのほど伝えた世界の風力発電状況によると、2009年の新規設備容量は、中国が米国を抜き、初めて世界一となった。
2009年、世界の風力発電能力は37.5ギガワット増の157.9ギガワットとなり、うち13ギガワットは中国によるもので、この1年間で倍増させている。ただ、総発電容量では、米国は35ギガワットを達成しており、中国の25ギガワットを上回り依然としてトップの地位を維持している。
GWECの統計によると、2009年の世界の風力発電の市場規模は約5兆5000億円で、この産業分野に従事する労働者は推定50万人とみられている。[松岡 由希子]