環境・CSRニュース

黄河流域の62%が深刻な土壌浸食 RSS

2011年01月10日

中国陝西(Shaanxi)省と山西(Shanxi)省境界付近を流れる黄河(Yellow River)(2009年4月5日撮影)。(c)ecool/FANG Chen

中国黄河水利委員会(Yellow River Conservancy Commission)が最新の報告書で、中国第2の長さを誇る黄河(Yellow River)流域の62%にあたる46万5000平方キロメートルが水流による土壌侵食の影響を受けていると発表した。中国は数十年間水流による土壌侵食問題を抱え続けており、その90%近くが黄河流域で発生している。報告書でも、世界で最も深刻な侵食の例とされた。

報告書によると、第11次5カ年計画の期間中(2006-2010年)、管理によって黄河に流れることを防いだ土砂が毎年3億5000万~4億5000万トン、計20億トン以上あり、生活条件改善に役立っている。しかし一方で、22万6000平方キロ近くの地域が侵食され減少中。

毎年黄河へ流れる土砂の20%以上が、黄河流域全体のわずか2.5%の面積を占める中流域からのもので、中流域をいかに管理するかが今後の鍵となっている。[今井奈央]




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