東芝は23日、韓国の風力発電機器大手ユニスン(Unison)を傘下に収め、風力発電事業に参入すると発表した。東芝はユニスンの転換社債400億韓国ウォン(約30億円)分を引き受け、1年後をめどに株式の3割程度を取得する。東芝は、今回のユニスンとの業務提携を機に、風力発電や水力発電、太陽光など、世界各地で再生可能エネルギー事業を展開する方針だ。
ユニスンの設立は1984年。低コストで耐久性の高い風力発電機を製造する。東芝は今後、自社の販売網を活用し、日本国内のほか、中国、インドなどでユニスンの風力発電機器の販売を目指す。