Jパワー(電源開発)は25日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、北九州市の沖合いで洋上風力発電の実証実験を始めると発表した。同市沖合約1.3キロ、水深14.5メートルの海域に出力2メガワットの風力タービン1基を2012年度中に設置。着床式洋上発電設備の設計、施工、運転保守技術の開発と実証を行う。
洋上風力発電は、欧州では大規模に導入が進んでおり、 英国南東部ドーバー海峡には、20万世帯の電力需要を賄える、出力300メガワットの「サネット(Thanet)」洋上風力発電所などが稼動している。