
英国南東部のエセックス州クラクトン・オン・シー(Clacton-on-Sea)沖にある172メガワットのガンフリート・サンズ(Gunfleet Sands)洋上風力発電所(2010年8月7日撮影)。(c)ecool.jp/Richard Charlton
丸紅は2日、デンマークのエネルギー大手ドンク・エナジー(Dong Energy)と提携し、出力172メガワットの洋上風力発電「ガンフリート・サンズ(Gunfleet Sands)」に参画すると発表した。丸紅は、ガンフリート・サンズの権益49.9%を約2億ポンド(約260億円)で年内にも取得。開発・操業のノウハウを吸収し、欧州をはじめ日本でも洋上風力発電事業への参入を図りたい考えだ。
ガンフリート・サンズは、英国南東部のエセックス州クラクトン・オン・シー沖合7キロにある出力172メガワットの洋上風力発電所で、風力タービン48基が立ち並ぶ。昨年春に稼動を始め、約12万5000世帯の電力需要を賄っている。
日本企業が商業運転中の洋上風力発電事業に本格参入するのは今回が初めて。