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企業名 日産自動車株式会社
業種 自動車・自動車部品 発表日 2012/04/04
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日産、次世代NY市タクシー「NV200」を世界初公開 RSS


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、60万人のニューヨーカーが毎日利用するニューヨーク市イエローキャブの次世代モデルを、4月4日より公開すると発表しました。2012年ニューヨーク国際自動車ショーに先駆け、ニューヨーク市内で開かれるイベントにおいて、同社のゴーンCEOが、ニューヨーク市関係者とともに、その世界初披露を行ないます。


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同イベント後、「NV200」次世代ニューヨーク市タクシーは、ニューヨーク国際自動車ショーに展示され、ニューヨーカーや世界中からの来場者に、その姿を披露します。同自動車ショーは、会場となるジェイコブ・ ジャビッツセンターで、2012年4月6日から15日まで開催されます。

ゴーンCEOは、「日産の『NV200』次世代ニューヨーク市タクシーにて、ニューヨークにおける都市型モビリティーの新たな時代の幕開けをお伝えできることを、誇りに思います。『NV200』次世代ニューヨーク市タクシーは、日産の商用車ビジネスにおけるグローバルな経験をベースとし、ニューヨーク市のタクシードライバーや利用者による改善要望を反映してデビューします。これまでにないレベルの革新性と快適性を、ニューヨークの日々60万人の利用者にお届けすることになります」と述べました。

日産「NV200」は、2年間に渡る非常に厳格な選考を経て、2011年5月、2013年後半から導入される専用の次世代ニューヨーク市タクシーとして、タクシー・リムジン協会(TLC)により選定されました。車両の仕様設計に関しては、日産とTLCによる協議に、クーパーハイアット国立デザイン美術館、公共スペースとスマートデザインにおけるデザイントラスト、の2団体が参画しています。

ニューヨーク市のマイケル・ブルームバーグ市長は、「ニューヨーク市全体で、タクシーが一つのスタンダードなものになることは、タクシーオーナーおよび利用客にとり、有益なことです。ニューヨーク市専用設計となる日産『NV200タクシー』は、全米最大の車両数を誇るニューヨーク市のイエローキャブに新風を送り込み、あらゆる関係者が重視する、効率性、耐久性、快適性を兼ね備えたものとなるでしょう」と語りました。
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『NV200』次世代ニューヨーク市タクシーの仕様・装備には、現地のタクシー運転手、タクシーオーナー、利用者らの声が反映されています。

・現行タクシーに対して大きく改善した4名の乗客とその荷物のための十分なゆとりのある室内空間
・乗り降りを容易にするスライドドア、乗降用の補助ステップと手すり
・見晴らしの良さを実現し、乗る人を開放的な気分にさせるパノラミックルーフ(シェード付き)
・スライドサイドウィンドウ
・フロントのエアコンがOFFでも独立して運転ができる後席エアコン
・乗客用の読書灯、および、所持品の確認をサポートする室内フロアの足元照明
・乗客用の電源コンセント(12V)とUSBプラグ(2つ)
・汚れにくく、メンテナンス性に優れた、抗菌仕様のビニルシート表皮
・乗り心地が良く、フラットなフロア


その他の主要な機能・装備
・ニューヨーク・タクシー全体での排出ガス低減と燃費向上を実現できる2リッター4気筒エンジン
・150,000マイルの走行距離耐久保証
・ニューヨークの街中での騒音低減を図るべく、車外灯と連動し警告音量が小さくなるクラクション
・客室とのパーティション備付け時でも快適な運転姿勢をサポートする、リクライニングとランバー
・サポート機能付き6ウェイジャスタブル運転席シート
・ドライバー用USB補助オーディオ出入力ポート
・リアビューバックアップモニター機能付き標準ナビゲーションシステム
・聴覚障害者用ヒアリングサポートシステム
・運転手と乗客間のインターコムシステム
・タクシー専用機器用予備配線


さらに、大切な安全面においても、次世代ニューヨーク市タクシーでは、様々な配慮を行っています。
運転席・助手間パーティションを備え付けた上での安全認証試験の実施
運転席・助手サイドエアバッグ付SRSエアバッグシステム及び前席・後席SRSカーテンエアバッグシステム
トラクションコントロールシステムとビークルダイナミクスコントロール
スライドドアは、通常のヒンジドアと比べ、不意な開閉による歩行者・自転車等へのリスクの軽減にもつながり、開閉時警告灯も備えます。



13,000台以上もの保有があり、年間累計で実に5億マイルもの走行距離を有するニューヨーク・タクシーにとって、優れた耐久性を備えることは、開発における至上命題です。日産では、「NV200タクシー」ニューヨーク市タクシーのデビューに向け、幅広い商用車ビジネスでの経験をもとに、世界中の関係機関と連携し、数多くの検証テストを実施する予定です。
2011年5月の発表でブルームバーグ市長も言及していたように、『NV200』次世代ニューヨーク市タクシーは、パーティションを含むタクシー専用装備を搭載して衝突実験を行う、最初のニューヨークのタクシーとなります。

日産はまた、このニューヨークのタクシーにおいて、車椅子対応タクシーの設計・開発を行なうべく、自動車モビリティー関連商品の世界的なリーダーであるブラウン社と提携をしています。ブラウン社の革新性とモビリティーにおける経験をもとに、日産は2013年のタクシーの発売のタイミングに、ニューヨーク・タクシーの営業許可保有者に向けて、モビリティーソリューションを提案する予定です。

今後の計画としては、100%電気自動車の日産「NV200タクシー」の導入を計画しています。その一環として、ニューヨーク市および多くのタクシーオーナーと協力し、電気自動車タクシーの使用に関するパイロットプログラムを実施していきます。100%電気自動車「日産リーフ」(合計6台)と、3基の充電設備を無償でタクシーオーナーとニューヨーク市に提供し、あわせてその使用をサポートしていく計画です。

日産「NV200タクシー」は、同社のメキシコ・クエルナバカ工場で生産する予定です。計画されている標準の装備一式を含めたメーカー希望小売価格は、約29,700ドル(台)となる見込みです。




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