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企業名 三井物産株式会社
業種 商社 発表日 2012/11/15
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三井物産、ブラジルで産業・商業向けエネルギーサービス事業に参画 RSS



三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)と、東京ガス株式会社の100%子会社である株式会社エネルギーアドバンス(本社:東京都港区、社長:三浦千太郎、以下「ENAC」)は、ブラジルで天然ガスコージェネレーションシステム(熱電併給システム)(*)を用いたエネルギーサービス事業に参画します。

三井物産とENACが、共同で設立した投資子会社を通じてEcogen Brasil Soluções Energéticas S.A.(以下「エコジェン社」)の持ち株会社の全株式を取得することに合意し、2012年11月14日に、同投資子会社と持ち株会社の株主との間で、株式売買契約を締結しました。

エコジェン社はブラジルで最大手の、主に天然ガス利用設備を活用したエネルギーサービスの専業事業者であり、サンパウロやリオデジャネイロ等、都心部を中心としてショッピングモールや商業ビル、ホテルなどを対象に、顧客のエネルギー需要に応じた天然ガスコージェネレーションシステムの設計、同システムの長期レンタル・操業・保守管理サービスを提供する企業です。

三井物産とENACは、エコジェン社の主要既存顧客層である商業顧客のみならず、今後コージェネレーションの需要拡大が見込まれる熱需要の大きい産業顧客のニーズを開拓し、エコジェン社の更なる成長を図ります。三井物産はブラジル国内7州のガス配給会社に出資する100%子会社のMitsui Gás e Energia do Brasil LTDA.の知見を活用するほか、ENACは日本で培ったコージェネレーションシステムの操業・メンテナンスに関わる技術や営業ノウハウ等の提供を通じて、エコジェン社の企業価値向上に取り組みます。

ブラジルでは、サッカーのワールドカップやオリンピックの自国開催を前に、インフラ整備が推進される中、追加電源の確保が喫緊の課題となっています。また、頻発する停電の解決策として、既存の送配電網から独立した分散型電源であるコージェネレーションシステムの需要は旺盛であり、今後も高い成長が見込まれています。さらに、2017年からは国内のプレソルト(岩塩下)層の超深海ガス田からの本格的なガス生産も計画されており、ガスの供給量増加に伴い、天然ガスコージェネレーションシステムに対するさらなる需要の高まりが予想されます。

三井物産は、重点地域であるブラジルにおけるガスバリューチェーンを強化すべく、本件に取り組むとともに、ENACは、東京ガスグループが「チャレンジ2020ビジョン」で拡大を目指している、海外におけるエネルギーサービス事業に東京ガスグループとして初めて参画する事案として、本件に取り組んでいきます。

三井物産とENACは、高機能・高効率な日本製コージェネレーションシステムの関連機器の導入も視野に、ブラジル国内でクリーンなエネルギー供給サービスを提供し、同国の経済成長と環境改善に貢献します。


*天然ガスを燃料とするガスタービンやガスエンジンにより発電すると共にそれらから回収した廃熱を蒸気製造や空調の熱源として利用するシステム。発電と同時に廃熱を活用するため、高いエネルギー利用効率が得られる。エコジェン社では顧客の需要に応じて設計した自社所有のコージェネレーションシステムを顧客敷地内に設置し、設備の長期レンタル、操業、保守管理サービスを提供するサービスを行っている。


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