答え:
フランスではエネルギーの自給を目標とした原子力発電の積極的な導入、開発を行っています。これにより、2004年の時点の発電量の内訳が、原子力:79%、ガス:4%、石炭:5%、水力他:12%、石油:1%で、原子力のシェアが約80%となっています。これは世界一の実績です。加えて、周辺国へ電力も輸出しています。
またフランスは、日本同様に石油などの化石燃料に乏しかったため、70年代のオイルショック以降、原子力による石油代替エネルギーの開発を推し進めてきました。
エネルギー自給率も50%を超え、発電コストが廉価な原子力の推進により、フランスは電気料金が欧州諸国の中で最も低い国の一つとしても有名です。